ご挨拶と役員紹介
ご挨拶
マクセルのウェブサイトにアクセスいただき、ありがとうございます。
マクセルグループは、1961年の創業以来、マクセル独自のアナログコア技術である「混合分散」「精密塗布」「高精度成形」を
技術の源泉とした画期的かつ高付加価値の製品を世に提供し、人びとの暮らしにさまざまな感動を生み出してきました。そして、
マクセルのアナログコア技術は、2030年に向け「ヘルスケア」「5G/IoT」「モビリティ」分野における技術革新を担うとともに、
独自技術のイノベーション追求を通じて、持続可能な社会に貢献してまいります。
世界では、気候変動、資源不足、紛争など、さまざまな課題に直面しています。
このような環境の中、マクセルグループは「事業活動を通じた社会課題の解決」を事業の根幹と位置づけ、さまざまな社会課題と
向き合うことで、より大きな社会的貢献を果たしていきたいと考えます。そして、持続可能社会においてなくてはならない存在、
「未来の中に、いつもいる」企業となるよう、全力を尽くしてまいります。
マクセルグループは、これからも独自のアナログコア技術で、すべてのステークホルダーの皆さまにとっての最高の価値
「Maximum Excellence」を創出し続けてまいります。今後とも皆さまのご支援をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
2024年4月
マクセル株式会社
代表取締役 取締役社長
役員一覧
2024年4月1日現在
取締役
役員メッセージ 「統合報告書 2023」より
取締役のスキルマトリックス
注:上記一覧表は、各取締役の有するすべての知見や経験等を表すものではありません。
また、当社の独立社外取締役2名は他社での経営経験を有しております。
*「経験、専門性」の8項目の定義は以下のとおりです。
- 事業ポートフォリオ経営:複数事業を有する国内上場企業又はグローバル企業における事業マネジメント経験
- グローバル:海外での事業マネジメント経験及び海外の文化・事業環境等に関する豊富な知見
- 営業・マーケティング:営業・マーケティングの領域における豊富な知識及び責任者としての経験
- 新技術創造:新技術創造(イノベーション)における推進責任者としてのマネジメント経験及び豊富な技術的知識
- モノづくり深化:生産性向上やコスト低減などのモノづくりの領域における豊富な知識及び責任者としての経験
- ファイナンス:コーポレートファイナンスの領域における豊富な知識及び責任者としての経験
- 法務・コンプライアンス:法務・コンプライアンスの領域における豊富な知識及び責任者としての経験
- ESG:ESGの領域における豊富な知識及び責任者としての経験
執行役員
中村 啓次 | 社長執行役員 |
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太田 博之 | 常務執行役員 [中国戦略統括、モノづくり統括、エナジー事業統括、 機能性部材料事業統括、ライフソリューション事業統括] |
増田 憲俊 | 常務執行役員 [調達 SCM 統括、財務統括、輸出管理、IT 統括、 人事総務統括、法務統括、アセット統括、リスクマネジメント] |
佐野 健一 | 執行役員 [新事業統括、開発統括] |
高尾 伸一郎 | 執行役員 [営業統括] |
尾藤 智美 | 執行役員 [光学・システム事業統括、QA 統括] |
山本 達也 | 執行役員 [知財統括] |
執行役員任期:2024年4月1日より2025年3月31日まで。
中村 啓次、太田 博之、増田 憲俊、高尾 伸一郎は、取締役兼務となります。