ご挨拶と役員紹介
ご挨拶

マクセルのウェブサイトにアクセスいただき、ありがとうございます。
マクセルグループは、創業時より培ってきた「混合分散」「精密塗布」「高精度成形」という独自のアナログコア技術により、お客さまの困りごとを解決し、お客さまから「なくてはならない」とご評価いただくことによって、社会価値と経済価値を高めていきたいと考えています。
より小型化、精緻化、高密度化が求められていくモノづくりの世界で、アナログコア技術を研鑽し、お客さまの困りごとを解決できる会社であり続けてまいります。
中期経営計画MEX26(Maximum Excellence 2026)では、社会におけるメガトレンドのなかでアナログコア技術による人、生活、社会の品質向上への貢献を念頭に置き、「モビリティ」「ICT/AI」「人/社会インフラ」を注力3分野とし、各分野における成長事業を中心に、先行開発の推進や新市場の開拓活動強化、積極的な設備投資など経営資源を重点的に配分していきます。また事業ポートフォリオ改革の加速による事業基盤の強化、さらには人財育成の強化やサステナビリティ経営の推進など経営基盤の強化にも取り組んでまいります。
マクセルグループは、すべてのステークホルダーの皆さまにとっての最高の価値「Maximum Excellence」を創出し続けてまいります。今後とも皆さまのご支援をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
2025年4月
マクセル株式会社
代表取締役 取締役社長
役員一覧
2025年4月1日現在
取締役

取締役社長
中村 啓次

太田 博之

高尾 伸一郎

増田 憲俊

村瀬 幸子

監査等委員)
鈴木 啓之

相神 一裕

秦 和義
役員メッセージ 「統合報告書 2024」より
取締役のスキルマトリックス

注:上記一覧表は、各取締役の有するすべての知見や経験等を表すものではありません。
また、当社の独立社外取締役2名は他社での経営経験を有しております。
*「経験、専門性」の8項目の定義は以下のとおりです。
- 事業ポートフォリオ経営:複数事業を有する国内上場企業又はグローバル企業における事業マネジメント経験
- グローバル:海外での事業マネジメント経験及び海外の文化・事業環境等に関する豊富な知見
- 営業・マーケティング:営業・マーケティングの領域における豊富な知識及び責任者としての経験
- 新技術創造:新技術創造(イノベーション)における推進責任者としてのマネジメント経験及び豊富な技術的知識
- モノづくり深化:生産性向上やコスト低減などのモノづくりの領域における豊富な知識及び責任者としての経験
- ファイナンス:コーポレートファイナンスの領域における豊富な知識及び責任者としての経験
- 法務・コンプライアンス:法務・コンプライアンスの領域における豊富な知識及び責任者としての経験
- ESG:ESGの領域における豊富な知識及び責任者としての経験
執行役員
中村 啓次 | 社長執行役員 |
---|---|
増田 憲俊 | 常務執行役員 [調達 SCM 統括、財務統括、輸出管理、IT 統括、 人事総務統括、法務統括、アセット統括、リスクマネジメント] |
佐野 健一 | 執行役員 [新事業統括、開発統括] |
椙棟 直人 | 執行役員 [モノづくり統括、エナジー事業統括、 機能性部材料事業統括、ライフソリューション事業統括] |
高尾 伸一郎 | 執行役員 [営業統括] |
尾藤 智美 | 執行役員 [光学・システム事業統括、QA 統括] |
山本 達也 | 執行役員 [知財統括] |
執行役員任期:2025年4月1日より2026年3月31日まで。
中村 啓次、増田 憲俊、高尾 伸一郎は、取締役兼務となります。