アナログコア技術マーク

これがないとマクセルではない"コア"とはなにか。それを私たちは「アナログコア技術」と呼んでいます。

「見る」「聴く」「触る」、人の感性はデジタルとアナログの境界を越えた、その先にあります。そして、私たちはこれらの感性を刺激し無限に表現できるのがアナログの世界であると考えています。

アナログコア技術はアナログとデジタルをつなぎ、さらにデジタル技術だけでは到達しえない、複雑で繊細な領域のモノづくりを実現させる、かけがえのない技術です。

素材の大きさ、硬さ、液体の粘度に関わらず均一に混ぜ合わせる「混合分散(まぜる)」、
あらゆる粘度の粘着剤や塗料を広範囲に均一な厚さで塗る「精密塗布(ぬる)」、
ディスクやレンズ製造で培った超精密な金型と精密成形の「高精度成形(かためる)」。
3つの技術要素を価値創造の源泉として、独自の機能を高い品質で作り込み、今までになかった製品やサービスを提供していきます。

マクセルはこれからもアナログコア技術を事業の核として進化させ、社員・顧客・社会にとっての快適な暮らしのため Maximum Excellence を創造していきます。

あなたの「未来の中に、いつもいる」ために、マクセル。

混合分散

混合分散マーク

マクセルは、素材の大きさ、硬さ、液体の粘度に関わらず、均一に混ぜ合わせることを追求し、素材の処理、温度管理、混ぜる順番などの工夫を、凝らしています。これによって、従来はできなかった素材の組み合わせが可能になり、新たな製品の開発に繋がるのです。

この技術は、全固体電池の固体電解質をはじめとする多くの製品で、材料の均一分散、分散安定性の維持などに生かされています。

精密塗布

精密塗布マーク


さまざまな粘度の粘着剤や塗料を、広範囲に、均一な厚さで塗ることができる技術です。塗る厚さは、数ミリから、ナノメートル単位まで対応可能。ちなみに、1ナノメートルは、10億分の1メートルという小ささです。

この技術は、半導体製造プロセス用粘着テープ、透明スクリーンフィルム(Vibrage)、電磁波吸収シートなどの新しい製品にも引き継がれています。

高精度成形

高精度成形マーク

本来なら、熟練の職人が1つずつ、時間をかけて作るような、高い精度が求められる、レンズや電子機器向けの部品などでも、精密な金型を製作し、量産を実現しています。

またこの分野には
 - 有機EL用蒸着マスク、2段電鋳マスクなどの電鋳精密加工技術「EF2」(Electro Fine Forming)
 - 小型ボタン電池の精密封止技術
 - 低圧発砲成形技術「RIC-FOAM」、立体成形回路部品「MID」(Molded Interconnect Device)
などの新技術 なども含まれます。

マクセル「アナログコア技術」解説動画