マクセル 知財・イノベーション本部特別企画 知財のおしごと 知財部門 座談会

5. 京都と横浜が主な拠点のワークライフバランスが充実した職場

  辻:
知財部は京都と横浜に主な拠点を置いていますが、それぞれの働く環境はいかがですか?
  山本:
京都事業所は大山崎町にあって、駅から離れているので通勤バスを利用します。静かなところで集中しやすいですね。京都の知財部は私が担当している新事業統括本部と同じフロアにあるのでコミュニケーションがとりやすくて、仕事を進めやすいです。それから、事業所内にある食堂は夜も営業しているので嬉しいです。皆さん普段黙々と仕事をされていますが、お酒好きで陽気なメンバーが多いですよ。
  辻:
横浜事業所は周辺に飲食店があるのがうらやましいです。
  渡辺:
横浜は通勤しやすいので、東京や埼玉から来ている方もいます。
  辻:
横浜は設備が新しくていいですよね。京都は工場があり広大な敷地が広がっているので、思考の整理で
気分転換に散歩をしてリフレッシュできるのがメリットです。
  山本:
横浜は1Fに実験室がありますよね。
新たな発明はデモンストレーションを見せてもらったりするんですか?
  井上:
そうですね。実験室には、だいたいいつも空中ディスプレイの最新デモンストレーション機があるので、たまに訪れて開発中の空中映像表示技術を見せてもらったりしています。発明者以外まだ誰も見たことがない最新の空中映像表示技術が見られるのは知財担当の特権ですね。ワクワクします。いざ発明として出願するぞ、となったら実際にデモンストレーション機を見ながらブレインストーミングをすることもあります。

 
座談会

  辻:
仕事外では楽しく過ごしていらっしゃいますか?
  一同:
(笑)
  平林:
有給休暇もきちんと取れます。
  井上:
マクセルは入社時からたくさんの休暇が付与されますし、休暇が取りやすいのもいいところです。
  辻:
私の場合、長期休暇に付け加えて有給休暇を取得することが多いですが、私が不在の場合でも他の人が
サポートしてくれるのでありがたいです。時短勤務や時間単位年休の制度もあるので、仕事をするには
とてもいい環境です。
  山本:
在宅勤務や時短勤務もできるので、産休から復帰された方も働きやすいと伺いました。
  辻:
皆さんしっかり休暇制度を利用して公私ともに充実しているようで何よりです!
 
座談会メンバー

知財・イノベーション本部の本部長より...

マクセル内のさまざまな技術分野とそれらから生まれる特許をはじめ、活発な特許活用や知財部門自らによる特許創生、
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日々成長し、"知財"でワクワクできる知財部門です。

4. 国内外のスペシャリストたちとも日常的にやり取り  
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