マクセルグループのCSR活動は「倫理順守・リスク管理」「品質管理」「お客様満足(CS)向上」「環境配慮」「安全衛生」「職場環境の向上」に大きく区分することができます。「マクセルグループCSR活動取り組み方針」に従って活動の分野ごとに体制整備や制度化を進め、すべての従業員が日々の業務の中で積極的にCSR活動を推進するよう努めています。

CSR活動の基本的な考え方

マクセルグループでは、CSR活動を体系的かつ継続的に行うため、1983年、当社グループの果たすべき使命と役割を示した「マクセルグループ企業行動基準」を定め、具体的な行動を行動指針として明確にしました。
企業が社会の一員であることを深く意識し、公正かつ透明な企業活動に徹するとともに、環境との調和、積極的な社会貢献活動を通じ、良識ある市民として真に豊かな社会の実現に尽力することとしています。
この考え方のもと2005年4月には「マクセルグループCSR活動取り組み方針」を新たに策定し、マクセルグループ全役員及び全従業員は、企業の社会的責任(CSR)が企業活動そのものであることを自覚し、社会及び事業の持続的発展を図るべく行動しています。
さらに2006年度には、「マクセルグループ企業行動基準」について、コンプライアンス関連の規程の整理、マクセルブランドの尊重に関する規定の新設、全体的な表現の見直しを行い、ステークホルダーにとってより理解しやすいものへと改定しました。
マクセルグループは、持続可能な社会の実現に向けて、8つの主題を設定し、より具体的な行動についてはISO26000「社会的責任に関する手引き」も参考にして実践しています。これからも社会から信頼され、共感を得られる企業として同方針、同基準を基盤に、CSRに配慮した事業活動を推進していきます。

マクセルグループCSR活動取り組み方針

1.企業活動としての社会的責任の自覚

マクセルグループ全役員および全従業員は、企業の社会的責任(CSR)が企業活動そのものであることを自覚し、社会および事業の持続的発展を図るべく、本取り組み方針に基づいて、社会的責任を果たしていきます。

2.事業活動を通じた社会への貢献

優れた研究・技術開発を基盤とした事業活動によって、安全かつ良質な製品・サービスをお客様に提供するとともに、豊かで活力ある社会の構築に貢献します。

3.情報開示とコミュニケーション

マクセルグループを取り巻く多様なステークホルダーとの信頼関係を維持・発展させるため、公正で透明性の高い情報開示を行うとともに、さまざまなコミュニケーションを通じてステークホルダーへの責任ある対応を行います。

4.企業倫理と人権の尊重

文化や道徳観、倫理や法体系等が多様であるグローバルな事業環境において、公正で誠実な事業活動を行うとともに、人権の尊重および高い企業倫理に基づいた行動を取ります。

5.環境保全活動の推進

環境と調和した持続可能な社会の実現に向けて、環境に与える負荷を低減し、限りある資源の有効活用を行います。

6.社会貢献活動の推進

良き企業市民として、より良い社会を実現するため、社会貢献活動を積極的に推進します。

7.働きやすい職場作り

全ての従業員にとって、働きやすい、やりがいのある職場作りに努めるとともに、仕事を通じた自己実現や自己成長を図ることのできる、意欲ある従業員を積極的に支援します。

8.ビジネスパートナーとの社会的責任意識の共有化

全ての取引先に協力を求めて、社会的責任意識を共有化し、公正、かつ健全な事業活動の推進に努めます。