MVVSS制定に合わせて、多様なステークホルダーとの関係性を重視して長期的な企業価値向上をめざすことをコーポレートサステナビリティビジョンとして明文化しました。 2021年、この考え方に基づいてマクセルが取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を新たに定義しました。 さらに、2022年には、各マテリアリティのアクションプランを確実に実行するためにKPIを策定しました。 今後この重要課題解決に向けて具体的な活動につなげていきます。

マクセル 7つのマテリアリティとアクションプラン

サスティナビリティ活動履歴

 2020年7月  MVVSSの制定  新たな経営VISION「独自のアナログコア技術で、社員・顧客・社会にとっての
Maximum Excellence を創造する」に向けてマクセルグループならではの社会課題解決に取り組みます。

 2020年8月  コーポレートサステナビリティビジョンの策定  多様なステークホルダーとの関係性を重視して
長期的な企業価値向上と継続的な社会、環境、経済価値創出を明文化しました。

 2021年8月  マテリアリティの特定  VISIONを実現していくため、マクセルが注力すべき重要課題を特定しました。

 2022年8月  マテリアリティのKPIを特定  マクセルが注力すべき重要課題のアクションプランに対して
確実に実行していくためのKPIを設定しました。

マテリアリティ分析のプロセス

step 5

7つのマテリアリティとアクションプラン

独創技術によるイノベーション創出 KPI
成長事業を通じた社会課題の解決 SDGs
価値を生み出す人・組織づくり
顧客価値の最大化
環境活動による経済価値の創出
事業ポートフォリオ経営の強化
グループガバナンスの強化