グローバル成長を支えるローカル人財

Maxell Corporation America

 私は2011年にMaxell Corporation of Americaに入社し、マーケティング・アシスタントとして働き始めました。常に仕事の内容が進化する中で、よき指導者のもとで仕事を進めることができました。
 私は、市場での可能性を見つけると、どんなに困難があっても決してあきらめませんでした。記録メディア等のケア・メンテナンスの製品カテゴリー担当から始まり、その後ヘッドフォンやイヤホンも扱うことになりましたが、市場は驚くべき速さで変化するため、常に製品に関して新しいアイデアを探索し、開発するよう心掛けています。
 製品は常に、より未来を見据えたものに進化しています。平凡な発想ではなく製品の機能に多様性を持たせることが重要で、これにより市場シェアを獲得し、持続的成長を実現することができます。

また、製品には常に改善の余地があるため、お客様へより良いソリューションと機能を提供することにワクワクしながら取り組んでいます。マクセルを代表する最高の製品を作ることは、チームメンバーの協力なしで成し遂げることはできません。お互いに協力し合い、同じ目標に向けて挑戦し続け、思いをともにすることで、私たちはもう一度世界を、"Get blown away(席巻)"することができると思っています。

「統合報告書 2020」より