メリハリ付けは継続しつつ、注力3分野で事業拡大

メリハリ付けの基本方針

・「市場機会」「アナログコア技術活用」「収益性」の3つの視点で成長事業を選定し、リソースの再配分を継続的に実施していく

MEX26においては、特に変化の大きい「モビリティ」「ICT/AI」「人/社会インフラ」を注力3分野と位置付け、
アナログコア技術を活用し、お客様の技術課題解決に注力していく

メリハリ付けのプロセス

アナログコア技術による注力3分野へのアプローチ

・アナログコア技術とは、電池とテープの製造から培ってきた量産技術「混合分散」「精密塗布」「高精度成形」の総称

・アナログコア技術が競争力の源泉となり得る3分野に注力し売上・利益成長を実現する

アナログコア技術 セグメント 注力3分野

アナログコア技術の活用事例

・持続可能な社会の実現のため、お客様が抱える技術課題は多岐にわたり、当社はアナログコア技術を活用して
一緒にその課題解決にあたることで、社会価値と経済価値を創出する

アナログコア技術 お客様の技術課題 解決策の事例

注力3分野における成長戦略 ~ 成長事業・成長のポイント ~ 

Mobility 【モビリティ】耐熱コイン形リチウム電池、塗布型セパレータ
ICT AI 【ICT/AI】半導体工程用テープ、半導体DMS(設計・製造受託サービス)
Human Infra 【人/社会インフラ】医療機器向け一次電池、建築・建材用テープ、電設工具

中期経営計画 MEX26 より(2024年6月5日)