収益成長のための事業戦略|新事業・営業・経営基盤
新事業
全固体電池において、計画通り産業機器・小型デバイス向けの用途拡大
・マクセルの全固体電池の特長を活かした用途開拓を推進し、当初より狙っていた産業機器・小型デバイス向けで採用が進む
・さらにインフラ・医療機器などの用途を開拓し、採用数、規模を広げていく
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営業
顧客との技術接点を増やすことを中心に、営業強化を着実に実行中
・地道なマーケティング・営業活動をグローバルで推進し、顧客との技術接点が着実に増加
・将来の事業拡大に繋がる「お客様のお困りごとを解決する」提案活動を推進中
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経営基盤
競争力を底上げする事業共通基盤の施策を着実に実行中
事業共通の基盤 | 全ての事業の競争力を底上げする主な施策 |
人的資本 | ・計画的なキャリア採用プロセスの強化により、多様な人財を獲得 ・適正配置によるチーム力向上のために、タレントマネジメントシステムを構築、 技術者のスキルマップ作成開始など |
DX | ・経営管理基盤(基幹システム)統合の完遂に向けた最終フェーズ推進 ・間接業務から営業業務、製造管理などにおける幅広い業務のデジタル化を推進 |
知的財産 | ・知財創生・活用の土台となる人財を大幅に増強 ・中長期での収益確保のための特許群を着々と構築中 |
サステナビリティ経営 | ・脱炭素社会の達成をめざし、SBT(Science Based Targets)認定取得に向けた コミットメントレターを提出 |
「中期経営計画」MEX26進捗報告より