CORE TECHNOLOGIES/アナログコア技術について

未来を
かなえる技術力

アナログコア技術は、デジタルでは届かない、
複雑で繊細なモノづくりを実現させる、
マクセルのかけがえのない技術。
創業以来、独自に磨き上げてきた技術で、
これがないとマクセルではない“コア”なのです。

アナログコア技術について
マクセルといえば「技術力」。
そして、そのコアとなる技術をマクセルでは
「アナログコア技術」と呼びます。
アナログコア技術はアナログとデジタルをつなぎ、
さらにデジタル技術だけでは到達しえない、
複雑で繊細な領域のモノづくりを実現させる、
かけがえのない技術です。
「混合分散(まぜる)」、「精密塗布(ぬる)」、
「高精度成形(かためる)」といった
3つの技術要素を価値創造の源泉として、
独自の機能を高い品質で作り込み、
今までになかった製品やサービスを提供していきます。
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混合分散 素材の大きさ、硬さ、液体の粘度に関わらず均一に混ぜ合わせる技術。均一分散、混合技術のほか、塗布に適した状態にする技術なども含む。
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精密塗布 あらゆる粘度の塗料や粘着剤を広範囲に均一な厚さでぬる技術。各種コーティング技術の他に、印刷技術やラミネート技術も含む。
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高精度成形 カセットハーフやディスク、レンズ製造で培った精密な金型製造技術と成形技術。射出成形や金型成形だけでなく、限られたスペースに部品類を組み込む技術なども含む。

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