LCAによる環境性能の見える化

 光ドライヤーを対象にLCA(ライフサイクルアセスメント)に基づき、石油使用、廃棄物、CO2排出量について従来製品との比較を行い、環境性能の見える化に取り組みました。その結果、CO2排出量については素材製造から製造、流通、使用、リサイクルに至るライフサイクル全体で、従来製品より削減となりました。また、石油使用についても同様に削減となっています。

2018年度登録の環境配慮製品「光ドライヤー」
2019年度グッドデザイン賞 受賞

環境配慮製品による環境負荷低減

 マクセルグループでは、環境配慮設計アセスメント項目に従って、製品のライフサイクルの各段階における環境負荷を定量的に評価し、一定基準以上の製品を「環境配慮製品」として登録しています。2018年度は、光ドライヤー、プロジェクター、車載カメラ用レンズユニット、酸素センサー・水素ガス発生装置等の特機製品、不織布両面テープ等の各種テープなど、計21製品を登録しました。

製品によるCO2排出量抑制貢献量の算定

主要製品であるシェーバー/ドライヤー、プロジェクターについて、効率性の向上などによる、CO2排出に関する抑制貢献量を算定しました。

(注)排出抑制貢献量(t/年)=単位排出抑制貢献量×稼働率×寄与×数量
単位排出抑制貢献量=(基準製品(基準年度:2005年度)の単位当たりのエネルギー使用量ー開発製品の単位当たりのエネルギー使用量)×CO2排出係数