「お客様満足(CS)向上」「製品の品質」を追求し、社員が一丸となり、さまざまな活動を推進しています。お客様の声と品質を第一に、時代の変化をいち早くとらえ、お客様にご満足いただける製品・サービスの提供に努めています。

CS向上に向けて

お客様の声に向き合い、より良い製品の提供につなげるため、マクセルの「お客様ご相談センター」にいただいたすべてのお電話などによるご意見から、提案・改善につながる声を取り上げていく活動はもちろんのこと、FAQへの反映・充実などさまざまなサポートを推進しています。

お客様の声に真摯に向き合う「お客様ご相談センター」の取り組み

マクセルの「お客様ご相談センター」では、いただいたすべてのお電話などによるご意見から、提案・改善につながる声を取り上げています。窓口担当者として営業経験や品質保証経験を有する社員がすべてのカテゴリーのご相談に対応しています。
集められた声は月に一度、コンシューマー製品関連部署が一堂に会する営業会議で共有され、CSのさらなる向上、製品の改善・改良、さらには新製品開発のヒントに活かしています。
「お客様ご相談センター」では、CS向上の指標として応答率とサンクスコール比率を設定しており、製品が複雑化・多様化する中でも応答率は約8割に向上しています。「お客様ご相談センター」はこれからも親切・丁寧・迅速の原則に徹し、たゆまぬ応答スキルの向上とシステム改善に取り組んでいきます。

「お客様ご相談センター」の応答率及びサンクスコール比率推移
2015年度2016年度2017年度
応答率(キャッチ率)*1 72% 75% 79%
サンクスコール比率 *2 5.0% 5.1% 5.6%

製品の品質と安心向上に向けて

モノづくりのコアともいえる品質の向上のため、マクセルは2016年4月にQA本部を設置し、体制を強化しました。マクセルグループの全ての事業部の品質保証関係者が兼務で参画して、製品事故防止や法規制の動向・対応を討議し、グループ全体で共有し品質向上に役立てています。

「製品安全自主行動計画」に基づくSQM運動

マクセルは、お客様にご満足いただける品質の製品・サービスをお届けするため、「製品安全自主行動計画」を定め、「SQM*3 運動」による継続的な品質管理の強化に努めています。

FMEA実践講座

モノづくりの基本である、1つひとつのプロセスで品質保証する「自工程品質保証」活動を推進しています。また製品事故防止のための反省会(落穂拾い)を国内及び海外工場においても定期的に行い、品質事故やクレーム、顕著な品質改善事例を発表し、意見交換をすることで、品質管理に関するノウハウの醸成や意識向上に役立てています。加えて、教育活動の一環として若手・中堅社員を対象にFTAやFMEA*4の実践講座を開催しています。

国際標準化機構の品質マネジメントシステム規格(ISO9001)については、2014年度より全社統合受審に移行し、好事例などの横展開を図り、さらに品質向上に努めています。
今後は、グループに加わった会社からも良い点を学びつつ、品質管理の取り組みを展開していきます。
また、高度な品質管理体制が求められる自動車業界向けの品質マネジメントシステム規格(ISO/IATF16949)や、医療機器関係の品質マネジメントシステム規格(ISO13485)に従って製品の品質管理を徹底していきます。

品質マネジメントシステム取得状況(2018年4月現在)
名称取得事業部
ISO9001 マクセル全事業部/マクセル情映テック/マクセルシステムテック/Wuxi Maxell Energy Co., Ltd./Maxell Europe Ltd. Telford Plant/ Maxell Digital Products China Co., Ltd./Maxell Tohshin(Malaysia)Sdn. Bhd.
IATF16949 マクセル小野事業所/マクセル横浜事業所(車載レンズの設計部門)/マクセル情映テック/Maxell Digital Products China Co., Ltd./Maxell Tohshin(Malaysia)Sdn. Bhd.
ISO13485 マクセル九州事業所